30日(金)の朝の時間にスピーチ朝会がありました。スピーチでは,中学生が運動会の振り返りについて話をしました。運動会を通して感じた,団長の行動力の凄さやみんなで一致団結することの大切さについて,自分の思いを言葉に込めて堂々と話しました。心の花の活動では,中学生の対象者に,一人一人からその人のよさや認める言葉をかけていました。「英語ができるのですごいと思います!」「授業と休み時間のメリハリをつけられるのでいいと思います!」等と伝えていました。
その人のよさに気づいたり知ったりするためには,相手のことをよく観察したり関わりをもたなければ気づくことはできません。人には,その人にしかないよさや魅力が必ずあります。よさや認める言葉かけを自然とできる人になってほしいと願いながら,今後もみんなで心の花を咲かせる活動に取り組んで参ります。