11月の小中別朝会

9日(金)の朝の時間に,小中別朝会がありました。小学校では,今年1年間の振り返りをしながら今年1年間を表す漢字を書いて,みんなで発表しました。1年生は「島」と表しました。今年1年間,はじめての水泳学習や魚釣りなどを通して島でのくらしを楽しむことができたと話していました。3年生は「運」と表しました。運動会で頑張れたことや帰りの会のじゃんけん大会で勝ちが多く運がいいと話していました。5年生は「短」と表しました。今年1年間がとても充実していて短く感じたからと話していました。みんなで1年間の振り返り,来年をどうするか考えることができた時間でした。

中学校では,「30年後の未来」について子どもたちに話をしました。子どもたちに先生自身の30年前を振り返りながら話をすると,「時が経つと自分自身も大きく変化することはもちろん,同時に社会も変化している」ということが伝わった様子でした。何か落ち込んだ時や思い悩んだ時に,「30年後の自分」を思い描くと,前向きな気持ちになれるきっかけになるかもしれません。果たして,30年後,どのような自分・社会になっているのでしょう。

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この記事について

このページは、平島小中学校が2022年12月10日 12:14に書いた記事です。

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