23日(月)~27日(金)は学校給食週間でした。学校給食は,明治22年に山形県鶴岡市にある忠愛小学校で,お弁当を持参することができない児童を対象に,昼食におにぎりや漬け物,焼き魚を出したのが始まりです。その後から全国へと給食が広がったのです。
学校給食週間期間中は,鹿児島県で採れた食材を使ったメニューや郷土料理が出ました。みんな,残すことなく美味しく食べました。
毎日,栄養バランスのとれた美味しいご飯を食べることで,私たちの健康の維持が保たれています。今後も,命をいただくことへの感謝,愛情を注ぎながら作ってくれる人へ感謝する気持ちをもち続けてほしいです。