4月28日(金)の朝の時間に児童生徒集会がありました。はじめに，総務委員会と学校生活委員会の新委員長より，委員長としての抱負と5月の目標について話しました。どちらの委員長も「新しい取組をしたい」「2つの委員会が一緒になって活動できる機会をつくりたい」等，責任感をもって取り組む決意を話しました。
次に，生徒指導の先生から話がありました。明日から始まるゴールデンウィークに備え，気を付けるべきことや何を意識しながらゴールデンウィーク期間を過ごすか等についてみんなで考えました。「交通ルールを守り交通事故に気を付ける」「食生活に気を付ける」「生活リズムを整える」と，グループに分かれて子どもたちは互いに考えを出し合いながら意見をまとめていました。
平島では，貝採りやバードウォッチング等ゴールデンウィーク期間にしかできないことも多くあります。生徒指導の先生からあった話を踏まえ，「楽しむときは全力で楽しみ，するべきことには集中して取り組む」，充実したゴールデンウィーク期間を過ごしてほしいと思います。
新年度がスターして２週間が経ちました。児童生徒たちの中から「先週は１週間が長く感じたのに，今週は短く感じたよ。」という声が聞こえてきました。転入生や転入職員とも心が通いうようになったとともに，学校生活の流れが身についてきたからではないかと思います。よりよいスタートとなったことに職員一同安心しています。
さて，今年度も総合的な学習で，穴釣り（潮だまりでの魚釣り）をはじめ，筍取りなどが計画されています。計画の実施に当たっては，その行事の由来や採取の仕方など地域の方だけにしか語れないことが数多くあります。そのためには，地域の方々の活用が必要です。そこで，必要に応じて活用できるように，人材バンクを作ろうと考えました。人材確保の第一歩として，児童生徒たちに，案内状を作成させることにしました。どのような文面にしたらより多くの方々から快い返事をいただけるか，班ごとに知恵を出し合いました。「イラストを入れたらよい。」「漢字にルビを振ればよい。」「吹き出しを入れて文面を囲えばよい」など。教師も思いつかない驚くほどいろいろなアイディアがでてきました。来週はアイディアを精選し，案内状の完成を目指します。どのような案内状が完成するか楽しみです。
地域の人材を活用することでより充実した総合的な学習となるとともに，地域の人々と児童生徒がより深く結びつくのではないかと期待しています。
きっと、児童生徒たちの思いを汲んで、地域の多くの意図を地域の方々が感じてくださり、が分の文面のディアが受け美真下。子供たちの思いをくんでくださり、地域の方の大奥の特色を知り得ることも版今日でhあないかとかんがえています。来週アイディアを生かした文章の完成を目指します。，
今週，体育科の時間に小学生と中学生合同で新体力テストを実施しました。子どもたちは，種目ごとに数値目標を設定し，目標達成に向けて一生懸命頑張る姿が多く見られました。今回の結果を踏まえて，本校の運動能力の実態を把握し，体育科の授業を中心に課題解決に取り組んで参ります。
学校がスターして1週間が経ちました。児童生徒たちの緊張も少しずつほぐれ、笑顔が多く見られるようになりました。
本年度初めての全校朝会では、校長先生より、「島立ち」についてお話がありました。中学３年生は、来年度に向けて具体的に行動していく学年です。"毎日やるべきことをきちんとやり遂げよう"という言葉をみんな真剣な表情で聞いていました。また、中学３年生以外の児童生徒は、やがて自分たちもその時が来るんだ、という気持ちで聞いていました。私たち教員は、児童生徒たちに寄り添い、自信を持って「島立ち」ができるよう、サポートしていきたいと思います。
4月10日(月)から，本格的に学校生活が始まりました。新年度がスタートしてから午前授業が続いていましたが，今日から昼休みがスタートし，子どもたちはこの日を待ち望んでいました。
子どもたちは，給食時間が終わり身の回りのことを済ませた後，体育館に向かいみんなでドッチボールをしました。元気よく体を動かしながら楽しむことができました。教職員も子どもたちと一緒に遊ぶ時間を大切にしていきたいと思います。
4月7日(金)は，第64回入学式が行われました。今年度は，来賓・地域の方々が参加してくださり，みんなで新中学1年生の1人の入学生を温かく迎えることができました。堂々と入場したり力強くみんなの前で新入生の誓いを読んだりする姿が見られ，「さすが中学生」と思わせる姿は大変素晴らしかったです。
これから先，新しい学校生活に慣れるまではじめてのことばかりが多くあり，不安な気持ちや悩みを抱くことがあるかもしれませんが，みんなで手と手を合わせながら，一歩一歩前進して参ります。
4月6日(木)から，令和5年度の学校生活がスタートしました。悪天候による船便出港延期により，新しく赴任した教職員・転入してきた子どもたちは，慌ただしいスタートとなりました。今年度，新たに5名と4名の転入生を迎え，みんなで新しい1年の一歩を歩み始めました。
始業式では，「今年度の目標」について，代表児童生徒が自信をもって新学期の抱負を話しました。子どもたち一人一人の夢や希望を叶えるために，みんなで一つ一つ丁寧に進めて参ります。
これまでの伝統を引き継ぎながら，令和5年度のメンバーで平島小・中学校を創り上げていきたいと思います。
今年度，本校への転入の5名の教職員が悪天候の影響で予定していた日よりも2日遅くなりましたが，6日(木)のフェリーで来島し，無事に着任しました。
本校では，今年度も教職員で一致団結し，子どもたちのため，平島のため，十島村の教育のために尽力し，互いに支え合いながら「チーム平島」として日々研鑽に励んで参ります。
今年度も，本校への温かい御理解と御協力のほど，よろしくお願い致します。
