3学期は「行く1月・逃げる2月・去る3月」とよく表現されます。この言葉の通り,早くも2月中旬となり,卒業式が近づいてきました。現在,思い出に残る卒業式の1つとして,会場を彩る花の育成を行っています。
11月にサイネリアの苗を植え,12月はペチュニア,ビオラの種を撒きました。水の管理や草取りは言うまでもなく,害虫(特に毛虫)からの被害を防ぐため,毎朝,「葉を食い荒らす 悪い虫はいねえか~」と箸を片手に虫退治をしています。天候に左右される開花ですが,卒業式当日,満開の花で会場が満たされることを願い,生徒・職員協力し,管理してまいります。